ビールの本気。ベルギービールおすすめ8選!

今回は世界おすすめビールベルギー編!

複雑な歴史、様々な要因の中で人々が守ってきたベルギービールをお試しあれ!

ベルギービールとは?

ヨーロッパの小国ベルギーは、1000以上の銘柄を持ち、国民一人当たりのビール消費量は日本の1.6倍と多いのも特徴。

ベルギーにはゲルマン系のフランデレン人とラテン系のワロン人の2つの民族がくらし、オランダ語、フランス語、ドイツ語の3カ国語を公用語にもつ多国籍国家です。

こうした民族の違いを受け、ビールも様々で多種多様。

また、ベルギービールには、ハーブやスパイスを用いたものも多いです。

自然発酵のビールはベルギーが得意としており、エールともラガーとも違った味が楽しめるのもポイント。

もっと世界のビールを知りたい方はこちら

ヒューガルデン

日本で一番飲まれている代表的なペルシャホワイト。

売上高、シェア共に世界No. 1を誇り、ペルシャホワイトのお手本の様なビール。

爽やかな果実風味とベースにある蜂蜜の様な味わいです。

アロマオレンジ、リンゴ、アプリコットの様なフルーティーな香り
フレーバーオレンジの様な柑橘系のフレーバー
見た目白く濁った明るいイエロー
ボディライトボディ

サン・フーヤン

かつて存在した旧修道院にちなんだアビイビールです。

アルコール度数が8.5度と高いですが、それを感じさせないすっきりとした味わいが特徴!

アロマゆず、グレープフルーツなどの爽やかな柑橘系の香り
フレーバーアロマの他に、洋梨や柑橘系の味わい
見た目透き通ったゴールド
ボディミディアム〜フルボディ

オルヴァル

トラストビールの中でも異彩を放つ存在。

ドライな味わいで、熟成段階にホップを追加するドライホッピングを始めたビールでもあります。

ホップの強烈な個性を感じることができます。

アロマオレンジやレモン、リンゴの様な香り
フレーバーオレンジの様な柑橘系のフレーバー
見た目非常に明るいオレンジ色
ボディミディアムボディ

シメイ

トラストビールの中で、最初に市販され現在市場に最も出回っています。

3名柄他にあり、ブルーは唯一ビンテージを含んでいるのも特徴。

アロマ干し草、パン、干しぶどうの様な香ばしさ
フレーバーカラメル・ダークチェリー、プラムの様なフレーバー
見た目赤みがかかったダークブラウン
ボディフルボディ

カンティヨン

伝統的な製法を守るランビックビールでとても酸味が強くて有名。

どの製品もすぐにわかるほどの個性を持っています。

特徴の酸味は初めは驚愕するが、だんだん癖になる味わい

アロマレモン・オレンジのフルーティーな香り
フレーバー柑橘系の香りに、りんごや酢の様な香りがある
見た目明るい黄色
ボディミディアムボディ

ボステールス

シャンパンと同じ独特の製法で作られる高級ビールです。

とtrも複雑な工程を経て作られており、強い発泡感がありビールとはまた違った味わいが楽しめます。

アロマ花の香り、ミント、青リンゴなどの爽やかな香り。
フレーバーアロマそのままの期待を裏切らないフレーバー
見た目輝きある透き通ったゴールド
ボディフルボディ

ヘット・アンケル

神聖ローマ皇帝にちなんだビールで、ソフトな口当たりにワインの様な温かみを加えたのが特徴です。

甘味と酸味のバランスが絶妙なヘットアンケルをお試しあれ。

アロマ干しぶどう・プラム・洋梨の様なフルーティーな香り。
フレーバーオレンジやキャンディ、チョコレートを思わせる香り
見た目赤みがかかったダークブラウン
ボディフルボディ

ローデンバッハ

甘酸っぱいレッドビール代表

ウイスキーによく使われるオーク樽を使用して作られており、この樽で熟成されることにより、カラメルや、タンニンの味わいが追加されます。

アロマパッションフルーツの様な香り
フレーバーフルーティーな酸味のある香り。オークの香りも特徴的。
見た目赤みがかかったブラウン
ボディミディアムボディ

まとめ

いかがだったでしょう。

様々な味わいと特徴的なベルギービール。

色や味で楽しめるのもベルギーならではですよね♪

当サイトでは、世界のビールを紹介していますので、興味がある方はそちらもテェックしてみてください!

おすすめの記事