クラフトビールの最先端アメリカ。
アメリカの親しまれ得ているビールはアメリカンラガーと呼ばれ、喉の渇きを潤し、喉越しがよく苦味も少ないライトなラガーです。
そんな中、クラフトビールが人気になりだし様々なビールが受け入れられるようになりました。
今回はそんなアメリカンラガーから最近流行のクラフトビールまで紹介していきます。
コナ・ブリューイング
アロハ精神に満ちた優しい味わいのビールで、コナ島のナンバーワンクラフトビール。
エールビールで、マスカットのようなフルーティーな香りで、まさに南国を味わえる1杯。
アロマ | シトラスやマスカットの香り |
フレーバー | 柔らかなホップと苦味とローストされた甘く香ばしい香り |
見た目 | 赤身がかった銅色 |
ボディ | ミディアム |
ストーンブリューイング
ホップモンスターと形容されるストーン流の苦味が印象的で、豊潤なアロマフレーバーがあります。
ホップバースティングという技術でシトラスやトロピカルフルーツの香りを引き出します。
アロマ | シトラス系の香りに、芝生のような草の香り |
フレーバー | しっかりとしたホップの苦味 |
見た目 | 少しオレンジがかった黄金色 |
ボディ | ミディアム |
ボストンビア
品格ある味わいで大人のアメリカンラガーです。
飲みごたえがあり、アメリカ人が最も飲みたいビールと名高い。
しかし日本で、買う際は少し値段が張るのが難点ですが、最高に旨い極上の逸品。
アロマ | 花やシトラスの香り |
フレーバー | カラメルモルトの柔らかな香り |
見た目 | 深みのある琥珀色 |
ボディ | ミディアム |
ブルームーン
オレンジと共に楽しむ新感覚ビール。
伝統のベルギーに囚われない独自のホワイトビールでオレンジスライスを添えて飲むのがおすすめ。
クリーミーな口当たりが特徴で新感覚を求めるならこのクラフトビール
アロマ | オレンジに似た香りとほんのりスパイシーなモルトの香り |
フレーバー | オレンジの皮の苦味と小麦の甘味 |
見た目 | オレンジがかった薄茶色 |
ボディ | ミディアム |
コロナ・エキストラ
ライムと合わせてラッパ飲み。そんなキャッチフレーズのあるこのコロナ。
バブル以降お洒落な海外ビールで人気になったコロナは、ライムがなければ飲むな!と言われていました。
それは、日光に当たると不快臭を放つ透明の瓶だったためそれを打ち消す意味もあったとか。
夏場や濃い料理にはこれ!
アロマ | 通常はなし |
フレーバー | コーンのフレーバー、雑味はない |
見た目 | 淡いゴールド |
ボディ | ライトボディ |
ネグラモデロ
メキシコ生まれのダークビール。
コロナを作るメーカーが販売しており、メキシコでは2大巨塔であり人気。
ローストされた麦芽で少しライムを絞るのが「通」の飲み方だとか
アロマ | ローストされた麦芽の香り |
フレーバー | 麦芽とホップのフレッシュな香り |
見た目 | 濃い褐色 |
ボディ | ライトボディ |
まとめ
いかがだったでしょうか?
クラフトビールの最先端のアメリカは今後も数多くのビールを排出していきます。
日本にも少しずつクラフトビールの流れが来ていますので、この流行に乗りたいところ♪
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